次の日
今日もめんどくさい日々が始まる。
1つ違うのは…わたしの下駄箱に『調子乗るな』と書かれた手紙が入っていたことだ。
誰がしたのかは、大体わかるけど。
調子にどこが乗っていると思うのだろうか、、。
何もなかったかのように、手紙はポケットに入れて教室に向かう。
クラスの人は、いつも通り私を空気扱いだ。
何も変わらない。
ガラガラッ
「陵くん、おはよぉ〜!」
また、クラスの女子に絡まれてるよ、、
ほんと、飽きないよね…
どうせこの後、『おはよう!今日も可愛いね❤︎』とか繋がるんだろうな。っと思ったのに声が聞こえてこない。
それどころか、こっちに近づいてくる足音が聞こえる。
私の席の前で止まった。
本を読んでいた顔を上げる。
今日もめんどくさい日々が始まる。
1つ違うのは…わたしの下駄箱に『調子乗るな』と書かれた手紙が入っていたことだ。
誰がしたのかは、大体わかるけど。
調子にどこが乗っていると思うのだろうか、、。
何もなかったかのように、手紙はポケットに入れて教室に向かう。
クラスの人は、いつも通り私を空気扱いだ。
何も変わらない。
ガラガラッ
「陵くん、おはよぉ〜!」
また、クラスの女子に絡まれてるよ、、
ほんと、飽きないよね…
どうせこの後、『おはよう!今日も可愛いね❤︎』とか繋がるんだろうな。っと思ったのに声が聞こえてこない。
それどころか、こっちに近づいてくる足音が聞こえる。
私の席の前で止まった。
本を読んでいた顔を上げる。


