しばらくして、啓さんがケーキと別で注文を聞いてくれた私はミルクティー、神城くんはコーヒーを持ってきてくれた。

ケーキは、レアチーズケーキの上に木イチゴのソースがかかっていて、すごく美味しそう!

「は〜い!出来たわよ!」

「ありがとうございます!美味しそ〜」

「さすがですね、啓さん♪」

「さ、ほら!食べて!」

「「いただきます」」

ケーキを口に入れると、チーズの味と木いちごの味が優しく伝わってきてすごく美味しい!

「啓さん!すっごく美味しいです!!」

「そう?良かったわ!」

その後、しばらく世間話をして帰ることになった。