「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、やっと着いた。」
時計を見てみると時計の針は8時10分前をさしていた。
急いで自転車をとめて職員室に向かい、事務室の入口のドアを開ける。
「おはようございます!!」
「あ!やっと来たわ!」
そこには綺麗な若い先生が立っていた。
「すいません。」
「間に合って良かったわ。」
綺麗な先生だな。
先生に見とれていると
「さぁ!HR始まるから急ぎましょう!」
「はい!」
そうして、先生と一緒に教室に向ってる途中にこの学校について教えてくれた。
この学校は、1学年A組からD組までのクラスがあり、私は2年B組
そして、朝、出迎えてくれた先生が私の担任の七瀬 優希先生-Nanase Yuki-