全力で走るも、結果は4位。 そして、女子の徒競走が終わり、男子の徒競走が始まろうとしていた。 「美輝。お疲れ様。」 後ろから声がして振り返ってみると真紀が私に声をかけていた。 「あ、真紀!おつかれ!」 真紀を見ると綺麗な栗色のミディアムヘアをなびかせていつもより美人が増して見えた。 「真紀は100mの選手だよね?」 「そうだよ。」 「頑張ってね。」 「ありがとう。」