ー芽依sideー
朝、目を覚ますと
海都はもう起きていた。
海都は、早起きさんなのです。
私は、早寝遅起きだから、見習いたいけど...。
でも、なんだか今日の海都は悲しそう。
怖い夢でも見たのかな?
「おはよう!海都!!」
「あ、あぁ。おはよう、芽依。」
「どうしたの?海都。顔色悪いよ?」
「ううん。なんでもない。ちょっと怖い夢を見ただけだよ?」
やっぱり私の予想、大当たりだ!
どんなもんだい!
「そっか!ねぇ、海都早く食堂行こーよ!」
「うん、そうだね」
朝、目を覚ますと
海都はもう起きていた。
海都は、早起きさんなのです。
私は、早寝遅起きだから、見習いたいけど...。
でも、なんだか今日の海都は悲しそう。
怖い夢でも見たのかな?
「おはよう!海都!!」
「あ、あぁ。おはよう、芽依。」
「どうしたの?海都。顔色悪いよ?」
「ううん。なんでもない。ちょっと怖い夢を見ただけだよ?」
やっぱり私の予想、大当たりだ!
どんなもんだい!
「そっか!ねぇ、海都早く食堂行こーよ!」
「うん、そうだね」



