「さっ!行くよ!」
「ま、待ってよ〜!!」
瑠衣に腕をひかれたままビルの中に連れられそのまま入った部屋は......
「スタジオ?」
「大正解!」
そう、そこはモデルさんとかがいるようなスタジオ。
カメラやらちょっとしたセットやらがたくさん...人もたくさん...。
「る、瑠衣。なんで、こんなとこに?というか、入って大丈夫なの?」
「え?大丈夫に決まってるじゃん!私と芽依で写真撮ってもらうんだから!」
「へ?な、な、な、な、なんで?」
「あれ?言ってなかったけ?私、モデルやってるの。言ってなくても知ってるものかと。でも、芽依ならないか...。」
「は?!モデルゥ!?!?」
「だから、今日は私といっしょに写真、撮ってもらうんだから!もちろん、雑誌に載るとかはないから、ね?」
それから、瑠衣はスタッフさんに挨拶をして私の手を引き、袋を渡してきた。
「そこに服入ってるから着替えるよ!」
「ま、待ってよ〜!!」
瑠衣に腕をひかれたままビルの中に連れられそのまま入った部屋は......
「スタジオ?」
「大正解!」
そう、そこはモデルさんとかがいるようなスタジオ。
カメラやらちょっとしたセットやらがたくさん...人もたくさん...。
「る、瑠衣。なんで、こんなとこに?というか、入って大丈夫なの?」
「え?大丈夫に決まってるじゃん!私と芽依で写真撮ってもらうんだから!」
「へ?な、な、な、な、なんで?」
「あれ?言ってなかったけ?私、モデルやってるの。言ってなくても知ってるものかと。でも、芽依ならないか...。」
「は?!モデルゥ!?!?」
「だから、今日は私といっしょに写真、撮ってもらうんだから!もちろん、雑誌に載るとかはないから、ね?」
それから、瑠衣はスタッフさんに挨拶をして私の手を引き、袋を渡してきた。
「そこに服入ってるから着替えるよ!」



