生徒会の姫と秘密

ー宮本・山本sideー

「なぁ、アレやばくね。」

「それな、宮本、くそ可愛かったな」

宮本と山本は呆然としていた

「めっちゃ胸あった」

「ボンキュッボンって感じだった」

「山本、俺、めっちゃタイプなんだけど」

頬を染めながら、宮本が言う

普段はメガネと制服でよくわかんなかったけど、めっちゃ美少女だし、すごくスタイルがいい

転んだ時なんて、目がうるんでてちょっとはだけた浴衣から見えたうなじと、胸元が色気をかもし出していた

「お前なら、行けるんじゃね?絶対、おとせると思うけど...」

「俺、頑張るわ」

「おぉ、頑張れ」