その数分後
校門の前に優羅が到着した。
だが花の姿は無かった


すぐ優羅は
翔の兄である勇人に電話をした。



「もしもし?優羅?
どうしたんだよ」

「勇人さん。花ってどこに居ます?」

「は?花なら
とっくに理事長室出てるぞ」

「マジすか?
でも校門の前誰も居ないっすよ」

「いつもの時間に
出てったけどな...」

「まさか。勇人さん
メール見てないんすか?!」

「なんだよ。メールって」

「いや。迎えが遅れるんで
花の事よろしくお願いしますって...
まさか見てない感じっすか?」

「見てねぇよ...
てことは誘拐されたか?!」

「嘘だろ...
と、とりあえず俺。翔に伝えます。」