「だから
若干親に感謝だな笑」

勇人はそう言って花に向かって
優しい眼差しで微笑んだ。


しばらくして
勇人は花に告げた

「そろそろ。迎え来る頃だろ?
行ってこい!!」


時計を見ると
いつも迎えに来る時間になってた。

「はい!勇人くん。また明日!」


そう言って
花は理事長室を出て行った



勇人にとって花の姿を見る事が
最後になるなんて
まだ想像もつかなかった。


机に置いてある
ケータイにはこう受信していた。

【すいません。花の迎え
少し遅れるから勇人さん見てて下さい!
by優羅】