一年に一度のクリスマス。





友達と過ごす人
きっとそれは楽しいクリスマス




恋人と過ごす人
きっとそれはドキドキなクリスマス




家族と過ごす人
きっとそれは幸せなクリスマス




一人で過ごす人
きっとそれは贅沢なクリスマス




仕事、学校、塾に行く人
きっとそれは頑張るクリスマス







全ての人に日常より特別な時間が訪れる


12月25日。




そんな特別な時間に

この小説を読んでくださったこと

嬉しく思います。

ありがとうございます。



今日という日が素敵な一日になりますように。





灰原 麗華