次の日の夜7時_


『「お待たせ」』



諒哉「で、なんだそんなかしこまって」



『過去…話すね』



Emperor「!!」



翔平「いい…の?」



『うんそろそろ潮時かなって』



星矢「お前らは俺らが普通の幼なじみだと思ってたか?」



諒哉「いや、何かあるとは思ってた」



叶人「うんめっちゃ仲良すぎるもんな」



『それについて話すから』



Emperor「わかった」