何で上半身裸でケータイ覗いてくるのよ!!
「愛梨」
「な、何ですか?」
耳元で話さないで!!
仁さんの裸を見ないように下を向いたまま言うのはいいけど、顔を覗いてくる。
もぅ〜何!?
「可愛いな」
少し乱暴に頭を撫でて側から離れってた。
はあ……心臓に悪いな。もう……。
「愛梨」
「今度は!!??」
急に黒い物体が飛んで来たのを奇跡的にキャッチが出来た。
「何これ……充電器?」
飛んで来たのはケータイの充電器らしき物。
「ケータイ、壊れたんじゃねぇ。ただの電池切れだ」
あ、そっちか!
私もそうじゃないかと思ってたんだよ!
結局、電話をかけないでちゃんと充電しながら眠りについた。

