私「え?東條さんとも?」


成「は?何であいつとそんなこと」

東條さんはあいつ呼ばわりなんだ
私そんな風に呼ばれたことないのに

私「夜が大変だったって言ってたから
だいたい二人で飲んでたし」


成「あぁ……」

顔が曇った

私「やっぱり…」

私はベットから出てリビングに行った

成「だから最後まで話聞けって
確かに告白はされたけどそういうことはしてない」

私「本当ですか?」


成「まぁ美人だし胸もあるし
昔の俺なら一回くらいは…
私「さいってぇ!!!!
だいたい何で胸とか見てるんですか!?
エロオヤジ」


成「飲んでるときとか歩いてるときとか
やたらくっつけてきたから嫌でもわかったんだよ!だいたい飲んで言い寄ってきた美人を抱いてないんて昔の俺からすると奇跡に近いんだからな」

まるでありがたく思えとでも言いたそう

私「あっそうですか」


成「てか今の俺は真面目に江莉にしかたたない。」


私「/////」


成「あぁ、江莉ちゃん照れてるの?」


私「そんな直球で言われたらそりゃ…」

でもよかった東條さんは私の顔色見てただけなんだ