俺様上司の甘い口づけ



そんな言葉を背に立ち上がると懐かしい声がした


智「よ!」


私「智樹っ?!どしたの?」


早「ん?あれ誰?」


佐「あ!智樹ー!!」


智「お!佐紀までいるじゃん」


佐「なによ!私いて悪い?」


智「いや、そんなことは…」


私「どしたの?」


智「あぁ。ちょっとこっちまで用があってね」


佐「ふーん。それで江莉を狙いにきたってことね」


智「ちょ!?なに言ってんだよ」


私「ん?どういうこと?」


佐「(ニャニャ)っま!いいわ!」