金木犀の匂いがする頃

恋愛(その他)

二色綺羅/著
金木犀の匂いがする頃
作品番号
153726
最終更新
2008/12/21
総文字数
924
ページ数
6ページ
ステータス
未完結
PV数
152
いいね数
0
“疲れた。”

そう言ってうつむいた君の顔は青白かった。

“死にたい。”

そう言った君の顔は不思議と明るかった。

“一緒に死んで。”

君が笑うと確信して、
その言葉に、僕はゆっくりとうなずいた。

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop