***
「「終わった~!」」
「そんなに動いてないくせに
疲れすぎ。」
そう海人君にツッコまれたのは
さくらちゃんと大河君。
「失礼な!机運んだもん!」
「一個だけな。」
反抗するさくらちゃんに
間髪入れず言い返したのは光輝君。
「それでも運んだもんね~!」
光輝君にあっかんべーをして
じゃれ合う二人は微笑ましかった。
「おーい、お前らもう帰っていいぞ~。
あ、ちなみに今日の売り上げ
うちのクラス1位らしいから
明日も気合入れろよ~。以上解散。」
突然現れた担任の言葉に
みんなさっきまでの疲れが
飛んで行ったように元気になっていた。
「まじか!」
「優勝目指す?」
「明日も頑張ろうぜ~!」
「「「おおおー!!」」」
「「終わった~!」」
「そんなに動いてないくせに
疲れすぎ。」
そう海人君にツッコまれたのは
さくらちゃんと大河君。
「失礼な!机運んだもん!」
「一個だけな。」
反抗するさくらちゃんに
間髪入れず言い返したのは光輝君。
「それでも運んだもんね~!」
光輝君にあっかんべーをして
じゃれ合う二人は微笑ましかった。
「おーい、お前らもう帰っていいぞ~。
あ、ちなみに今日の売り上げ
うちのクラス1位らしいから
明日も気合入れろよ~。以上解散。」
突然現れた担任の言葉に
みんなさっきまでの疲れが
飛んで行ったように元気になっていた。
「まじか!」
「優勝目指す?」
「明日も頑張ろうぜ~!」
「「「おおおー!!」」」



