大好きな君に


「欲しがってたやつ。本当にこんなのでいいの?」


藍くんが卒業したら寂しいから、なにかいつも身につけていた物が欲しかった。


その中で1番に思いついたのがネクタイだったから、付き合ってすぐの時点で予約をした。


「ありがとう!すっごい嬉しい!あともし良かったら第2ボタン欲しいなぁ」


簡単にボタンを外すと私の手に渡した。