先生、好きです


その後の授業もいつも通りずっと寝てた。

起きたらお昼休憩で、リンちゃんが私の机でお弁当を食べていた。

「起こしてくれて良かったのに!」

「久しぶりの休みなんでしょう?
すっごい気持ちよさそうに寝てる子を起こせるわけないじゃん!」

そう言ってお弁当を食べ続けるリンちゃんに抱きついた

「ありがとリンちゃん!」

2人でお昼を食べていた時、

ガラー

「おっ、なんだー全員いる!
丁度いいからここで話すか」

そう言ってるのは先生で‥
ファイルから何かを取り出すと
話し始めた。

「この間の数学のテストの結果で赤点を取った5名とテスト受けてない美月は夏休み補習があるからなぁー。」

嘘でしょ‥

『マジかよー!!』
『折角の夏休みまで勉強なのー?』

赤点だったであろう生徒が口々に文句を連呼。

いやいや、私夏休み撮影があるから
補習なんてムリなんだけど‥

「これは絶対だ。
休まず来るように!」

先生はそう言って教室を出て行った