先生、好きです


そんな日が続いてあっという間に7月になった。
やっと休みができて久しぶりに学校に来た。

「リンちゃーーん!!!」

教室に入ってすぐにリンちゃんの元に飛び込んだ。

「柚!!久しぶり〜〜!!
会いたかったぁぁ」

「私もぉ!!」

「仕事少し落ちついたの?」

「岬さんが結構忙しいみたいで撮影少し遅れてるみたい‥?でも今月から映画の撮影始まるから
また少し学校来れない」

「そっかそっか!
まぁすぐ夏休みだし!一日くらいは予定空けてよね〜」
私とリンちゃんは小声で話してるけど、
元々クラスから少し浮いてる私達を見てる人は
男子がチラホラ居るくらいで他にいない。

ガラガラー

「ほらー席つけ〜」

先生が教室に入ってきて席に着いた。

一瞬先生と目があったけど
すぐに逸らされてしまった。