先生、好きです


あぁ今日もかっこいいなぁ

私は授業中ずっと先生を見つめてた。

久々の先生…

たまに目が合ってすぐ逸らすけど
多分バレてると思う…。

授業終わりに先生に呼ばれて
ウキウキしながら準備室に来た

コンコン
「失礼しまーす!」

「美月、ここ座れ」

先生は自分の前にあるイスを指した。

私が黙って座ると

「お前なんでずっと休んでた」

あっ…そっか
先生私が芸能活動してるの知らないのか…

「いや実は…「俺のせいか…?」」

芸能活動してて…って言おうとしたら
先生に遮られた。

ん?俺のせい?ってなに?

「先生?何がですか?」

「俺があの日言った言葉でお前を傷つけたのはわかってる。でも、俺はお前の気持ちには答えられないんだよ。」

先生が真剣な顔で私の事を見た

「学校を休んでたのは違う理由です。
けど、私先生の事諦めないですから。
先生の事本気でずっと大好きだから……」

少し俯き加減で言う私に先生は
しばらく黙っていた。