心が壊れそうな恋だった

恋愛(その他)

椎名 沙綾/著
心が壊れそうな恋だった
作品番号
1536423
最終更新
2018/12/12
総文字数
1,102
ページ数
3ページ
ステータス
未完結
PV数
492
いいね数
0

恋ってもっと、甘くて幸せなものだと思ってた。

人ってまともな恋愛をしてないと、
そうやって夢見るもんなんだね。

もっと愛されると思ってた。
もっと幸せになれると思ってた。

でもあなたから貰ったのは幸せな気持ちよりも、
心を壊されるような、酷く惨めで悲しくて辛い、
そんな気持ちだ。

何がいけなかったんだろう。
あなたを好きになったのが悪かったのかな。
こんな気持ちになるんだったら、




あなたに恋なんかしなきゃよかった。

あらすじ
初めて会ったのは、大学の顔合わせのときだった。最初は興味すらなかったのに、関わるにつれて、自分と正反対のその姿にひかれていったんだ。私にとって初めての恋だった。結ばれた時はこんなに幸せなことがあるもんかなんて、思ったのに。…思ってたのに。

この作品のキーワード

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

この作品には、まだ投票されていません。

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop