次の日......
私達は今運動場で測定をしている。
どうやら、神龍も出るみたいで、珍しくいる
瑠璃「ねね、雪ちゃん一緒に走ろ?」
『いいよ、瑠璃ちゃん何秒?』
瑠璃「7秒だよ!」
何ドヤ顔で言ってるんだよ......
『そうなんだ!』
私は自分の順番が来るまで日陰にいた。
新「次雪だぞ」
私は渋々、ラインの上に立った。
先生「よーい、ドン!」
その合図で走り出した。
7秒だよ!とか自慢してたくせに私の数メートル後ろを走っている。
遅くね......
私は素早くゴールした。
奏「さすがですね。」
『フッ、あんな奴に負けてたまるか』
ギュッ!
宮「滅茶早かったね!!」
『あぁ......フッ、みんな見てみろあの女の悔しそうな顔』
そう言うとみんな一斉に女の方を見て笑った
夏「あいつ笑雪に勝てるとでも思ったのかよ笑」
春「やばい、お腹痛い笑」
『だな、影行こう。ここ暑い......』
私達は木の影に移動した。
『奏......眠い膝枕してくれ』
奏「どうぞ、総長」
『ありがとう、総長って呼ぶな』
奏「ハイハイ」
そう言って眠りについたが少しして話し声が聞こえた。
『んっ......んん』
春「おはよ!!」
『おはよ......だけどなんで居んの?』
宮「わかんない!だから言い争いしてるの!」
『自慢げに言うな......って今何時?』
新「お昼だぞ!」
『それで奏と夏が相手をしているわけ......お腹すいたからパン買いに行こ......』
春「え?!ご飯食べるの?!」
『ひさしぶりに小腹がすいたから』
宮「奏!夏!雪がご飯食べるって!」
奏「お腹がすいたんですか?!」
『まぁ小腹だけどね......買いに行ってくるから話してていいよ』
夏「いや、行く」
『じゃあ行こう』
食堂に行き、ご飯を食べ教室に帰った。
今はイヤホンで音楽を聴いている。
奏達は先生に呼び出されたり女の子に呼び出されてみんないない
女「雪ちゃん〜!知らない男の子から手紙預かったよ」
『ありがとう』
それを見ると、今すぐ裏庭の倉庫に来て......
なんか嫌だな......でも一応行ってみるか、
携帯と護身用のナイフ持つか
私は言われたとおり倉庫に入った。
蓮「よく来たな」
『あなたが呼んだんですから来ますよ。それで話とは?』
蓮「神龍に戻らないか?」
『は??』
何言っての?こいつ
蓮「俺達が悪かった」
すると後ろから、瑠璃以外の奴らがでてきた
『私は戻りませんよ。私には、火花がいます。』
椿「お願い......雪」
はぁ......うるせぇな
プルルル!プルルル!
『もしもし......』
奏「どこにいるんですか?」
『裏庭の倉庫......早く来て、我慢の限界』
奏「分かりました、」
ピッ!!
『話は終わりですか?私は行きますよ』
翼「お願い!雪!許して!」
『許して?はぁ......よく言えますね、さんざん私を蹴り、殴り暴言を吐いて、捨てたくせに......』
蓮「それは悪いと思ってる」
『悪いと思ってる?馬鹿じゃねぇの?私はやってないってお前たちに何度も訴えた!なのにお前たちは、瑠璃を信じた!それなのに許してくれ?ふざけんなよ!てめぇらに蹴られた所はまだ傷として残ってる!お前たちは私を姫にした時になんて言った?一生守るって言っただろ!なのに、私を捨てた!』
『そんなヤツらの仲間に戻るほど馬鹿じゃねぇよ!!そんなに瑠璃が好きなら瑠璃を守れよ!私よりあいつを信じたんだろ?だったら私のことは忘れろよ!奏達はお前たちとは違う!私を信じて私のことを守ってくれる!』
『前までは信じてくれなかったのに今になって仲間に戻れとかお前たちバカかよ!!』
ガラガラ!!
火花「雪!!!」
『あんなに殴られ、蹴られ、殺されるかもって思ってたんだぞ!てめぇらの勝手な勘違いのせいでな!こっちが記憶喪失のフリをしたら、思い出させようとして、なんなんだよ!』
奏「雪!大丈夫ですよ......深呼吸してください」
『今後......話しかけてくるな』
私はそう言って、倉庫を出た。
そして、空き教室に向かった。
イラつきを抑えきれず、近くにあった机を蹴った
『チッ!』
『なんなんだよ!あいつら!』
奏「雪!落ち着いてください!!」
『......ごめん』
『あぁ......イライラする。どこか潰すところとかない??』
私達は今運動場で測定をしている。
どうやら、神龍も出るみたいで、珍しくいる
瑠璃「ねね、雪ちゃん一緒に走ろ?」
『いいよ、瑠璃ちゃん何秒?』
瑠璃「7秒だよ!」
何ドヤ顔で言ってるんだよ......
『そうなんだ!』
私は自分の順番が来るまで日陰にいた。
新「次雪だぞ」
私は渋々、ラインの上に立った。
先生「よーい、ドン!」
その合図で走り出した。
7秒だよ!とか自慢してたくせに私の数メートル後ろを走っている。
遅くね......
私は素早くゴールした。
奏「さすがですね。」
『フッ、あんな奴に負けてたまるか』
ギュッ!
宮「滅茶早かったね!!」
『あぁ......フッ、みんな見てみろあの女の悔しそうな顔』
そう言うとみんな一斉に女の方を見て笑った
夏「あいつ笑雪に勝てるとでも思ったのかよ笑」
春「やばい、お腹痛い笑」
『だな、影行こう。ここ暑い......』
私達は木の影に移動した。
『奏......眠い膝枕してくれ』
奏「どうぞ、総長」
『ありがとう、総長って呼ぶな』
奏「ハイハイ」
そう言って眠りについたが少しして話し声が聞こえた。
『んっ......んん』
春「おはよ!!」
『おはよ......だけどなんで居んの?』
宮「わかんない!だから言い争いしてるの!」
『自慢げに言うな......って今何時?』
新「お昼だぞ!」
『それで奏と夏が相手をしているわけ......お腹すいたからパン買いに行こ......』
春「え?!ご飯食べるの?!」
『ひさしぶりに小腹がすいたから』
宮「奏!夏!雪がご飯食べるって!」
奏「お腹がすいたんですか?!」
『まぁ小腹だけどね......買いに行ってくるから話してていいよ』
夏「いや、行く」
『じゃあ行こう』
食堂に行き、ご飯を食べ教室に帰った。
今はイヤホンで音楽を聴いている。
奏達は先生に呼び出されたり女の子に呼び出されてみんないない
女「雪ちゃん〜!知らない男の子から手紙預かったよ」
『ありがとう』
それを見ると、今すぐ裏庭の倉庫に来て......
なんか嫌だな......でも一応行ってみるか、
携帯と護身用のナイフ持つか
私は言われたとおり倉庫に入った。
蓮「よく来たな」
『あなたが呼んだんですから来ますよ。それで話とは?』
蓮「神龍に戻らないか?」
『は??』
何言っての?こいつ
蓮「俺達が悪かった」
すると後ろから、瑠璃以外の奴らがでてきた
『私は戻りませんよ。私には、火花がいます。』
椿「お願い......雪」
はぁ......うるせぇな
プルルル!プルルル!
『もしもし......』
奏「どこにいるんですか?」
『裏庭の倉庫......早く来て、我慢の限界』
奏「分かりました、」
ピッ!!
『話は終わりですか?私は行きますよ』
翼「お願い!雪!許して!」
『許して?はぁ......よく言えますね、さんざん私を蹴り、殴り暴言を吐いて、捨てたくせに......』
蓮「それは悪いと思ってる」
『悪いと思ってる?馬鹿じゃねぇの?私はやってないってお前たちに何度も訴えた!なのにお前たちは、瑠璃を信じた!それなのに許してくれ?ふざけんなよ!てめぇらに蹴られた所はまだ傷として残ってる!お前たちは私を姫にした時になんて言った?一生守るって言っただろ!なのに、私を捨てた!』
『そんなヤツらの仲間に戻るほど馬鹿じゃねぇよ!!そんなに瑠璃が好きなら瑠璃を守れよ!私よりあいつを信じたんだろ?だったら私のことは忘れろよ!奏達はお前たちとは違う!私を信じて私のことを守ってくれる!』
『前までは信じてくれなかったのに今になって仲間に戻れとかお前たちバカかよ!!』
ガラガラ!!
火花「雪!!!」
『あんなに殴られ、蹴られ、殺されるかもって思ってたんだぞ!てめぇらの勝手な勘違いのせいでな!こっちが記憶喪失のフリをしたら、思い出させようとして、なんなんだよ!』
奏「雪!大丈夫ですよ......深呼吸してください」
『今後......話しかけてくるな』
私はそう言って、倉庫を出た。
そして、空き教室に向かった。
イラつきを抑えきれず、近くにあった机を蹴った
『チッ!』
『なんなんだよ!あいつら!』
奏「雪!落ち着いてください!!」
『......ごめん』
『あぁ......イライラする。どこか潰すところとかない??』

