こんにちは
私の名前は雪
華園 雪
163cm
金髪
銀色の目
学校では茶色のウィッグとカラコンを付けている
火花の総長
表は姫になっている
元世界No.1白鳳の姫
(今は世界No.2)
闇がある。笑わない。泣かない。弱音を吐かない。
これで分かった?
私は雪、あっ、ちなみにこの一人称は仮ね
本当は僕なんだ
まぁよろしく、
僕は今から新しい学校に向かって歩いている。
その学校は、僕の仲間がいるからね。
あっ見えてきた
......デカくね?城かよ
?「雪〜!!!」
今のは春、火花の、幹部だ。僕より可愛い。
ギュッ!
春「遅い!」
『ごめん......寝坊』
?「許してやれよ。春」
春「あ!夏!」
夏って言うのは、春の双子の兄
?「待っていましたよ。雪」
この人は奏、副総長
?「あ!雪だ〜!!!」
この人は宮、元気なやつだ
?「おぉ〜!雪じゃん!」
こいつは新、本当に元気なやつ
『みんな揃ってるのかよ』
奏「はい。なにしろ。総長なんですから、」
『裏ではでしょ、今は姫だよ。』
宮「でも、雪制服にあってる〜!!」
僕が着ている制服は赤のチェック柄のスカートに、白のワイシャツと白の上着を来ていて、スカートと同じリボンをつけている
『この制服嫌い......黒がよかった。』
夏「姫なんだから、姫らしい服をしないとな。」
『分かった......みんなとは?同じクラス?』
春「そうだよ!」
『理事長室行かないと、』
新「じゃあ行こうぜ!」
僕は、みんなを先頭に、理事長室に向かった。
コンコン!!
?「はい〜?どうぞ〜!」
ガチャ!
奏「失礼します。咲さん、私たちの姫を連れてきました」
美人な人だな〜
咲「この子なの?キャー!!かわいい!お人形みたい!」
『華園雪です。よろしくお願いします』
咲「うん!よろしく!案内とかは、みんなに任せれば大丈夫ね!」
夏「咲さん、あれは?」
咲「そうそう!その制服はね?あなた達だけが特別に着れる物なの」
『そうなんですか?』
咲「うん!だからそのことを意識するだけでいいからね!それとここの学校、見た目は綺麗だけど、不良とか、ギャルとかいるから気をつけてね!」
『ありがとうございます。』
バタン!
女「見て!皆様いるわよ!」
女「あの後ろにいる可愛い方は誰?」
トントン!
女「あの。すみません、あなたのお名前は」
『えっと。火花の姫華園雪です!よろしく!』
女「姫なんですか?!可愛いです!」
『ありがとうございます!』
挨拶ををして前を見ると、奏達が先に行っていた。
春「雪〜?おいで〜!」
僕は走ってみんなの所に行った。
でも行く途中に、何かにつまずいて、誰かの腕に飛び込んだ。
顔を見る夏だった。
夏「大丈夫か?」
『う、うんありがと』
女「き、」
き??
女「きゃーーー!!」
耳が痛い....
新「早く行こうぜ!」
僕達は、早歩きで教室に向かった。
そして、自己紹介をして、すぐ屋上に行った。
『お前達、いつもサボってんの?』
奏「そうですね、授業が簡単すぎるんです。」
『まぁ、お前達頭いいしな』
春「まぁ、雪程じゃないけど、」
僕達はそんなことを話していたらもうお昼になっていた。
春「お腹空いた〜」
宮「だね〜」
新「買いに行こうぜ。」
僕達は、屋上を出ようとドアを開けたら見覚えるのある人たちがいた。
蓮達......
この人たちは僕の元仲間、追い出されたんだ。瑠璃って姫に......
でも、蓮達も僕だとは気づかない。蓮達の前でも銀髪と紫のウィッグとカラコンを付けてたから、
蓮「なんでおめぇ達がいんだよ」
相変わらず口悪いな......
すると奏たちと蓮達が言い合いを始めた。
僕はそれを後ろで眺めてる。
すると、不意に首から手が伸びてきて、腰に手がある。
誰かと思えば、女たらしの琥珀だった
琥珀「こんにちは、」
『こんにちは』
琥珀「君、火花の姫?」
『そうだよ?』
琥珀「あんな奴らより俺たちのところ来た方が楽しいよ。」
すると琥珀が手を伸ばして僕の頬に触れた
『や、辞めて......』
琥珀「え?なんて言った?」
『触らないで!!』
大声を出したから奏達がこっちを向いた。
奏「なにしてるんですか!?」
焦ったように、奏達は琥珀から僕を助けた
『はぁはぁはぁはぁ....』
春「雪!?雪!?大丈夫?!」
蓮「雪だと?」
すると蓮が僕に近づいてきた。
『来ないで!私に触らないで!!』
夏「雪、大丈夫だ俺達がいる」
僕は生まれた時からこんなんじゃなかった。
これも蓮達に裏切られたせいで男性恐怖症なった。
夏達は大丈夫だけど、蓮達は近づいてくるだけで過呼吸になる
琥珀「えぇ〜俺のせい?」
宮「お前、ふざけるなよ」
琥珀「えぇ〜可愛かったからこっちの姫に迎えようとしたのに〜」
『宮......大丈夫だよ。』
宮「でも!」
『大丈夫....すみませんが、私は火花にいる方が楽しいと思います。あなた達の噂は聞きました。ずっと居た姫をすて今の姫と一緒にいるとか、だから奏達にも負けるんです。所詮、世界No.2、世界No.1の火花には絶対に勝てません』
琥珀「あぁ?」
フッ....相変わらず怒るの早いな。
『私は、正しいことを言っただけです。では、失礼します。』
バタン!
ガクッ!
全「雪!!!」
『大丈夫......力が抜けただけ、あいつらふたりが居るとは聞いてたけど、まさか入学初日でこんなことになるなんて』
奏「大丈夫ですか?」
『あぁ......』
まだ手が震えている......
これもアイツらのせいだけど
新「今こんなこと言うのはあれだけど、また裏切り者にされるやつがでてきたぞ」
『分かった、今日忠告に行く。準備しとけ』
私の名前は雪
華園 雪
163cm
金髪
銀色の目
学校では茶色のウィッグとカラコンを付けている
火花の総長
表は姫になっている
元世界No.1白鳳の姫
(今は世界No.2)
闇がある。笑わない。泣かない。弱音を吐かない。
これで分かった?
私は雪、あっ、ちなみにこの一人称は仮ね
本当は僕なんだ
まぁよろしく、
僕は今から新しい学校に向かって歩いている。
その学校は、僕の仲間がいるからね。
あっ見えてきた
......デカくね?城かよ
?「雪〜!!!」
今のは春、火花の、幹部だ。僕より可愛い。
ギュッ!
春「遅い!」
『ごめん......寝坊』
?「許してやれよ。春」
春「あ!夏!」
夏って言うのは、春の双子の兄
?「待っていましたよ。雪」
この人は奏、副総長
?「あ!雪だ〜!!!」
この人は宮、元気なやつだ
?「おぉ〜!雪じゃん!」
こいつは新、本当に元気なやつ
『みんな揃ってるのかよ』
奏「はい。なにしろ。総長なんですから、」
『裏ではでしょ、今は姫だよ。』
宮「でも、雪制服にあってる〜!!」
僕が着ている制服は赤のチェック柄のスカートに、白のワイシャツと白の上着を来ていて、スカートと同じリボンをつけている
『この制服嫌い......黒がよかった。』
夏「姫なんだから、姫らしい服をしないとな。」
『分かった......みんなとは?同じクラス?』
春「そうだよ!」
『理事長室行かないと、』
新「じゃあ行こうぜ!」
僕は、みんなを先頭に、理事長室に向かった。
コンコン!!
?「はい〜?どうぞ〜!」
ガチャ!
奏「失礼します。咲さん、私たちの姫を連れてきました」
美人な人だな〜
咲「この子なの?キャー!!かわいい!お人形みたい!」
『華園雪です。よろしくお願いします』
咲「うん!よろしく!案内とかは、みんなに任せれば大丈夫ね!」
夏「咲さん、あれは?」
咲「そうそう!その制服はね?あなた達だけが特別に着れる物なの」
『そうなんですか?』
咲「うん!だからそのことを意識するだけでいいからね!それとここの学校、見た目は綺麗だけど、不良とか、ギャルとかいるから気をつけてね!」
『ありがとうございます。』
バタン!
女「見て!皆様いるわよ!」
女「あの後ろにいる可愛い方は誰?」
トントン!
女「あの。すみません、あなたのお名前は」
『えっと。火花の姫華園雪です!よろしく!』
女「姫なんですか?!可愛いです!」
『ありがとうございます!』
挨拶ををして前を見ると、奏達が先に行っていた。
春「雪〜?おいで〜!」
僕は走ってみんなの所に行った。
でも行く途中に、何かにつまずいて、誰かの腕に飛び込んだ。
顔を見る夏だった。
夏「大丈夫か?」
『う、うんありがと』
女「き、」
き??
女「きゃーーー!!」
耳が痛い....
新「早く行こうぜ!」
僕達は、早歩きで教室に向かった。
そして、自己紹介をして、すぐ屋上に行った。
『お前達、いつもサボってんの?』
奏「そうですね、授業が簡単すぎるんです。」
『まぁ、お前達頭いいしな』
春「まぁ、雪程じゃないけど、」
僕達はそんなことを話していたらもうお昼になっていた。
春「お腹空いた〜」
宮「だね〜」
新「買いに行こうぜ。」
僕達は、屋上を出ようとドアを開けたら見覚えるのある人たちがいた。
蓮達......
この人たちは僕の元仲間、追い出されたんだ。瑠璃って姫に......
でも、蓮達も僕だとは気づかない。蓮達の前でも銀髪と紫のウィッグとカラコンを付けてたから、
蓮「なんでおめぇ達がいんだよ」
相変わらず口悪いな......
すると奏たちと蓮達が言い合いを始めた。
僕はそれを後ろで眺めてる。
すると、不意に首から手が伸びてきて、腰に手がある。
誰かと思えば、女たらしの琥珀だった
琥珀「こんにちは、」
『こんにちは』
琥珀「君、火花の姫?」
『そうだよ?』
琥珀「あんな奴らより俺たちのところ来た方が楽しいよ。」
すると琥珀が手を伸ばして僕の頬に触れた
『や、辞めて......』
琥珀「え?なんて言った?」
『触らないで!!』
大声を出したから奏達がこっちを向いた。
奏「なにしてるんですか!?」
焦ったように、奏達は琥珀から僕を助けた
『はぁはぁはぁはぁ....』
春「雪!?雪!?大丈夫?!」
蓮「雪だと?」
すると蓮が僕に近づいてきた。
『来ないで!私に触らないで!!』
夏「雪、大丈夫だ俺達がいる」
僕は生まれた時からこんなんじゃなかった。
これも蓮達に裏切られたせいで男性恐怖症なった。
夏達は大丈夫だけど、蓮達は近づいてくるだけで過呼吸になる
琥珀「えぇ〜俺のせい?」
宮「お前、ふざけるなよ」
琥珀「えぇ〜可愛かったからこっちの姫に迎えようとしたのに〜」
『宮......大丈夫だよ。』
宮「でも!」
『大丈夫....すみませんが、私は火花にいる方が楽しいと思います。あなた達の噂は聞きました。ずっと居た姫をすて今の姫と一緒にいるとか、だから奏達にも負けるんです。所詮、世界No.2、世界No.1の火花には絶対に勝てません』
琥珀「あぁ?」
フッ....相変わらず怒るの早いな。
『私は、正しいことを言っただけです。では、失礼します。』
バタン!
ガクッ!
全「雪!!!」
『大丈夫......力が抜けただけ、あいつらふたりが居るとは聞いてたけど、まさか入学初日でこんなことになるなんて』
奏「大丈夫ですか?」
『あぁ......』
まだ手が震えている......
これもアイツらのせいだけど
新「今こんなこと言うのはあれだけど、また裏切り者にされるやつがでてきたぞ」
『分かった、今日忠告に行く。準備しとけ』

