執事は幼なじみ

「春歌さん、どのドレスがいいですか?」

「えっと……」

「僕的にはこちらのーー」

本当に結婚するんだよね、私達……

それでいいんだよね……

『春歌、僕のそばから離れないで……』

「……っ」

藍ちゃん……

「ーーさん……春歌さん……」

藍ちゃんに会いたいっ……

「春歌さん!」

「はっ」