君に夢中で



「じゃあ今から暇なの?」



「まぁ、暇になったっちゃ暇になりましたけど…」




「じゃあさ、せっかくここまできたんだしどっか行く??運命の再会、ということで」



そう言って微笑みながらいう彼の言葉に私はびっくりして、後ろをみながらあの2人の様子を伺う。


遥華も翔も目を輝かせながらオッケーサインを出していた。



よし。



「じゃあ、お願いします」



そう言って私たちは昨日行ったカフェへ足を進めた




「そう言えば名前聞いてなかったね。俺は五十嵐颯真。颯真って呼んでいいよ」



1番知りたかった名前。



颯真って言うんだ…





「あっ、私は吉原凛花です」



「凛花か。よろしくね」



「よろしくお願いします…」



そんな彼の笑顔に直視できない私



その笑顔に私は弱いんだって…


眩しすぎるよ