十和子ちゃん?

先生を名前で呼ぶくらい、仲がよかったの?


「ある日、放課後に十和子ちゃんに、呼び出されたんだ。資料の整理を手伝ってくれないかって。」


- ああ、いいよ。-


「俺は、親しくしている先生だから、二つ返事で受けた。」


- 十和子ちゃん、これどこに置くの? -


「でも、十和子ちゃんは違っていた。俺が資料室に入ると、そっとカーテンを閉めていた。」


- 十和子ちゃん? -


「次の瞬間だった。テーブルに、押し倒された。」


- 何するんだよ! -

- 黙ってって。 -



「『黙ってって。』俺、馬鹿正直に十和子ちゃんの言う事聞いて、声もあげなかった。制服のズボン脱がされて、十和子ちゃんの好きなように、下半身を弄ばれた。」