─────ゴクンッ!
絶対、美味しいよね……
瑠生くんが作ってくれる手作りケーキのことで…………
頭がいっぱいになってしまう。
待ちきれなくて……
私は、瑠生くんがいるキッチンに向かう。
瑠生くんは、いつになく真剣な表情をして作業をしていて………
私が、キッチンに来たことにも気づいてないみたい
─────すごい、集中力
そんな瑠生くんの姿を見ていたら、何だか邪魔するのは悪い気がして………
私はそっと………リビングに戻った。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…