君とみたあの夏の流星群。

恋愛(ピュア)

紅野。/著
君とみたあの夏の流星群。
作品番号
1605273
最終更新
2022/01/04
総文字数
116,783
ページ数
349ページ
ステータス
完結
PV数
263,255
いいね数
9
ランクイン履歴

総合100位(2021/02/04)

ランクイン履歴

総合100位(2021/02/04)



幼なじみのままでいい。



幼なじみとして傍にいられればそれでいい。



そう思ってたけど…。


君の隣にいるのが私じゃないんだ。って、思ったら、すごく嫌で。


君に何度も好きを伝えようと思った。



でも……

君の隣にいるべき人は私じゃない。



☆••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••☆


Nanase Hono
七瀬 星祈
「内気で消極的」

×

Sathuki Aoto
皐月 碧都
「クールな幼なじみ」


☆••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••☆


「……星祈は、俺と2人じゃ嫌?」

「……俺、星祈と幼なじみ続けていくつもりないから」




2020.6.6.▷▶︎▷▶︎2021.1.28.


あらすじ
幼なじみの碧都(あおと)に長年、片想いをしている星祈(ほの)。
幼なじみとして傍で居られればいいと思っていたのに、高校生になり、ますますモテるようになった碧都が他の誰かの彼氏になると思ったらいつしか、幼なじみ以上の関係になりたいと思うようになって。碧都もまた自分の気持ちを自覚して。
2人の関係が幼なじみ以上の関係に変わっていく中、星祈に異変が現れ。
亡き父と同じ病気を発症していることが分かって──

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