ユカは、上機嫌で、角を右に曲がった。私は、真っ直ぐに進んだ。 手紙かぁ… 何だろう。もしかしてラブレター? そんなわけないか。 ピロリン♪ 「あ、メール」 知らないアドレスからのメールがきてた。 間違いかな。 【こんにちわ。麻結。手紙、書いたけど見た?】 そのメールは、間違いなんかじゃなくて、明らかに私宛だった。 「何なの? …これ」