〜はじめに〜 灯莉「この物語は、世界中の男性が滅びた美しき世界で、普通に暮らす普通の女子高生による普通の物語であるっ!」 雫「こらっ!物語の最初でいきなり嘘つかない。」 灯莉「てへっ☆」 雫「てへっ☆じゃないでしょ!読者を困らせる発言はしないの!」 灯莉「しずくちゃん、ごめんよぉ…」 「えっと。もう一度気を取り直して。」 「この物語は、普通の女子高生による平凡な日常の一部なのである!」