それから毎日桃華さんと、たまにはまこのお父さんと交代で華音に付いた
少しずつご飯も食べるようになったし、笑うことも増えてきた
こっそり連絡は取ってるけどやっぱり皆かなり荒れてる
喧嘩をすれば病院おくりで容赦なし
女の子と遊んで回って喧嘩しての毎日
華「ねぇ、ひろくんの連絡先知らない?」
「ひろくんって...尋希のこと?」
華「そうよ?」
普通に答える華音だけど
...全然意味が分からない
「まぁ...良いけど」
そう言って連絡先を教えると嬉しそうにありがとうと言う
え?まさかの尋希が好きなの?
なんて思ったのは秘密だけど...
そのまま急に電話しだす
華「あ、もしもし?私だよ、華音」
少しずつご飯も食べるようになったし、笑うことも増えてきた
こっそり連絡は取ってるけどやっぱり皆かなり荒れてる
喧嘩をすれば病院おくりで容赦なし
女の子と遊んで回って喧嘩しての毎日
華「ねぇ、ひろくんの連絡先知らない?」
「ひろくんって...尋希のこと?」
華「そうよ?」
普通に答える華音だけど
...全然意味が分からない
「まぁ...良いけど」
そう言って連絡先を教えると嬉しそうにありがとうと言う
え?まさかの尋希が好きなの?
なんて思ったのは秘密だけど...
そのまま急に電話しだす
華「あ、もしもし?私だよ、華音」


