『璃子の話少しでも聞いた?あと、そこに居る毒魚のお姫様の竹中さん?璃子追い出して楽しかった?皆の気持ちは自分に向いた?あ、向かせても意味ないか~。だって今から毒魚来て、琉鬼潰すんだもんね~!』

百合子「っ!せいか~い!もうすぐ毒魚が来る。あんたらは、潰されるの!最低ーな族はね、潰れれば良いの~。仲間信じないなんてね~!バーか。キャハハハ!」

その時沢山のバイクの音がした。全部で600ってとこかな?

さぁ、今動揺している琉鬼には、倒せるかな?

むりでしょ。笑

毒魚「おらぁ!琉鬼出てこいや!」

お!きたきた!

すると、将達はすぐに走って行った。


今は、抗戦の真っ最中。

ありゃ~、下っ端にやられてる~笑

あ!やられるんじゃない?

りっちゃん「みっちゃん!お願い!琉鬼を助けて!」

クスッ…やっぱりりっちゃんは、優しいね。

『本当に良いの?りっちゃんを信じなかったんだよ?』

りっちゃん「っ!!…………でも!私が少しでも大切だと思えた仲間だから!」

いい子じゃん…

『じゃ、助けてあげようかな?行ってきま~す!』


それだけ言うと私は、窓から飛び降りた。←5階です!!危険極まりない!!