ひとり【短編】


「私、あの二人と話してくる。」


「私も。」


……え?


まるで、こっちに来るなと言わんばかりの…いや、そういう意味なのだろう。そのまま私を置いて二人はさっき何処かへ消えた友達を追って行ってしまった。


周りはいつもと変わらずにはしゃぐ男子。

そして別のグループの女子達。


私は、たった一日で友達をなくした。