そんな声が私たちの耳に入る 視線を裕貴と合わせて微笑みあえば キャーッと悲鳴のような 黄色い声が上がる でも私たちは 皆が思っているほど純粋で綺麗な恋愛をしているわけじゃない。 私は私 それ以上もそれ以下もないのだから だって私たちは、 お互い違う相手が好きなのだから。 それはお互い承知の上 だから私たちのこの恋人ごっこにはルールがある