大宮課長は今日もいじわる


それはつまり…
水本くんは私のことを
まあ、好意的に見ていると…
そういうことになるのかな。

水本くんはまた周りを
キョロキョロと見回した。
一体何を気にしているのか
分からないけれど、
誰一人、私たちのことなんか
見ていない。
「よかったら今度…」
そして、
水本くんは思いきったように話始める。
「二人で遊びに行きません?」