真剣な眼差しでカッコイイセリフなんて
煌月らしくなくて
普段ならきっと笑っちゃうのに
不思議だけど
今日だけは素直に嬉しいと思える。
弱音なんて
あまり言わないヤツだからか…
「本当はこの話
俺の中だけに閉まっておくつもりだった。
けれど陽向さんにお前の事を聞かれて
どうしてか全部話しちまった…」
「え…」
「あの人を責めるつもりで言ったワケじゃねぇけど
結果的にそう思わせたのは事実だ。
悪い事をしたなって…
言わなきゃ良かったって
後悔しかねぇよ…」
『もしかして…』と。
煌月のその言葉を聞いて
陽向さんのあの態度の意味を
やっと理解した。
何も知らず軽く聞くには
その出来事はあまりに重く
受け入れるには覚悟が必要だと思う。
それに。
陽向さんはたぶん
その話を聞いて
“自分のせいで事故に遭ってしまった”と
そう考えたかもしれない。
アタシの身に起きた事は
2人にとっても
心に深い“傷”として残ってしまったんだ。
そんな思いをさせてしまって
2人を巻き込んだのに
何も言ってあげる事が出来ない…
煌月らしくなくて
普段ならきっと笑っちゃうのに
不思議だけど
今日だけは素直に嬉しいと思える。
弱音なんて
あまり言わないヤツだからか…
「本当はこの話
俺の中だけに閉まっておくつもりだった。
けれど陽向さんにお前の事を聞かれて
どうしてか全部話しちまった…」
「え…」
「あの人を責めるつもりで言ったワケじゃねぇけど
結果的にそう思わせたのは事実だ。
悪い事をしたなって…
言わなきゃ良かったって
後悔しかねぇよ…」
『もしかして…』と。
煌月のその言葉を聞いて
陽向さんのあの態度の意味を
やっと理解した。
何も知らず軽く聞くには
その出来事はあまりに重く
受け入れるには覚悟が必要だと思う。
それに。
陽向さんはたぶん
その話を聞いて
“自分のせいで事故に遭ってしまった”と
そう考えたかもしれない。
アタシの身に起きた事は
2人にとっても
心に深い“傷”として残ってしまったんだ。
そんな思いをさせてしまって
2人を巻き込んだのに
何も言ってあげる事が出来ない…



