待ち合わせに彼も来て
無事合流。
・・・なのだが。
「「・・・」」
妙な沈黙。
き、気まずいな…
いや、たぶんこの人も同じ事を思ってる。
「て、天気が良くて良かったよなッ」
ほら、テンパってる。
「変に緊張しないでくださいよ。
こっちまで喋りづらくなるじゃないですか…」
「ご、ごめん…」
って言って
また沈黙。
「じゃ、じゃぁ行きましょうか」
「そ、そうだね」
お互い、ぎくしゃくした雰囲気のまま
なんとなく歩き出した。
終始無言のまま
交差点の信号で立ち止まる。
やっぱり気まずい…。
「この道
セツナと一緒に歩いたな」
「え…」
「あの映画館が
付き合った最初のデートで
行ったところだったよな」
そう言って指さした場所は
確かにアタシ達が行った
デート先だった映画館。
「そういえばそうですね…」
あの頃を思い出すなぁ…
ドキドキしすぎて
何を見たかなんて正直よく覚えてない。
内容なんかよりも
好きな人の隣にいるって事のほうが
嬉しくて仕方なかったから。
「よく覚えてましたね、そんな事」
忘れてると思ったのに。
無事合流。
・・・なのだが。
「「・・・」」
妙な沈黙。
き、気まずいな…
いや、たぶんこの人も同じ事を思ってる。
「て、天気が良くて良かったよなッ」
ほら、テンパってる。
「変に緊張しないでくださいよ。
こっちまで喋りづらくなるじゃないですか…」
「ご、ごめん…」
って言って
また沈黙。
「じゃ、じゃぁ行きましょうか」
「そ、そうだね」
お互い、ぎくしゃくした雰囲気のまま
なんとなく歩き出した。
終始無言のまま
交差点の信号で立ち止まる。
やっぱり気まずい…。
「この道
セツナと一緒に歩いたな」
「え…」
「あの映画館が
付き合った最初のデートで
行ったところだったよな」
そう言って指さした場所は
確かにアタシ達が行った
デート先だった映画館。
「そういえばそうですね…」
あの頃を思い出すなぁ…
ドキドキしすぎて
何を見たかなんて正直よく覚えてない。
内容なんかよりも
好きな人の隣にいるって事のほうが
嬉しくて仕方なかったから。
「よく覚えてましたね、そんな事」
忘れてると思ったのに。



