「もし、辛くなったりしたら ここにきなさい。僕がいつでも助けます」 私を担当してくれる先生は 若くて有名な医師らしい。 パパもママもいない私は 生きてても、、 生きる意味は翔太だった。 死ぬのなら 別れて1人でいたほうが 何も悲しくない。 辛いのは最初だけ。 翔太、、ごめんね。 別れよのメールを送り 私は遠い公立の高校に行った。 いつ死ぬのかわからない。 それでも。。 バイバイ翔太。