(企)Sweet Valentine Day


「おまたせしました―――――――!
ただいまより毎年恒例SweetValentine開催したいと思います!」

ぞろぞろと入ってくる中にいたのは
やっぱり祐介もいて

「心菜」
そう、呟いていたのをあたしは知らない

だけど、あたしには祐介しか映らなくて

「えー今年あたりじゃない?」

え?

「私、祐介君にあげよーかな」

「私たちも」

そう言っている声が多く聞こえる

やっぱり祐介は人気なんだ