陸先輩に恋した日



「まさか1年だとはおもわないよね~」

「あ、あの。先輩今日バイトだったんですか?」

「え、そうだね。だいたいこの曜日は毎週バイトしてるかな」

「そう、だったんですね、、」


先輩そんなこと一言も、、
私に気を使って暇とかいったのかな

それに昨日バイトだったから一日眠かったなんて
そんなことしらずに私、ずっと一人で楽しみにしちゃって、、



「ていうか、たっくんならそこで寝てるからたたき起こしちゃいな~」


ほら、と先輩方が指をさした先に先輩の姿が