陸先輩に恋した日

恋愛(ピュア)

七豆/著
陸先輩に恋した日
作品番号
1531482
最終更新
2018/11/07
総文字数
6,673
ページ数
22ページ
ステータス
未完結
PV数
112
いいね数
0
私が好きになったのは、


「おい、よそ見してんじゃねえよ」


一個上の先輩でした



_____________



「お前のこと少し知りたいって思った」

「こういう始まり方も
ずっと続いたら笑い話になるだけだろ」

「今のおれはどんな女がいても
すず以外が彼女とか無理って考えてる」




先輩はいつも私をすきにさせていく

1つしか違わないのにこんなに差があるなんて




「カップルって終わりとかくるんですかね」

「来るだろ。
俺らだって結婚したら夫婦ってやつになんだから」




私の先輩は不器用なくせにとても器用

「すず、すき。っていったらうれしい?」

「先輩!
もうこれ以上すきの伝え方がわかりません!!」




そしてまた私は陸先輩に恋をする





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