どんな男子でも嫌いでしょ、とは突っ込まずに 俺は鞄を持ち上げる。 「…ありがとうございました。」 「本当、それな。 早苗のこと、傷付けたらまじ殺すからね。」 肝に命じておきます。… 俺は彼女に背を向け歩き出す。 我が家へ。