"ようこそ、ランディスの街へ" ―――。 指差す先に在るのはボロボロで傾いている看板。 そして消えそうな掠れた文字で書かれるこの街の名。 ランディス。 間違いはなかったようだった。 ここはシエラの記憶の中にあるはずのランディスの街。 目の前に広がる風景は全く違えど間違いはなかった。 .