【完】クール男子と極甘シェアハウス




私のことは配慮してくれた萌だけど、その分太一に色々やらせちゃったかも。



私も太一に怒られるべきなのかもしれないけど今は私も怒られる気分じゃないから黙っておこう。



ごめんね、萌。



「あんたがひ弱なだけでしょ?コーヒーカップは高速で回すから意味があんのよ!」



「はぁ!?コンディションっつーものを考えろって言ってんだよ!」



「あんたのコンディションなんか知らないわよ!」



もう小学生の喧嘩みたいになってるから...。



売り言葉に買い言葉で一生終わらない気がする。



「第一、俺だけじゃなくて安田や亜美だって疲れてんだよ。テメーが無茶したせいでな!」



おっと...、こっちにまで火花が飛んできたぞ。



「亜美そうなの!?」



すごい剣幕で見られて私も一瞬、ビビッてしまった。