【完】クール男子と極甘シェアハウス




「あぁ~~」



空いていたテーブルにドサッと倒れこんだのは太一。



見るからに疲れきって衰弱している彼。



「もうお手上げ?男のくせに情けないわね~」



そうもはや女王様みたくなっている萌に散々振り回されているのが太一。



今の時刻は13時。



最初のジェットコースターから萌の連れていくままにまわった私達。



何個もアトラクションを乗ったけど、ほぼ絶叫系。



午前中だけで制覇してしまったんじゃないかって思うくらい。



本気を出した萌はすごかった。



「お前がおかしいんだよ!ジェットコースター2回乗っておいてその後のコーヒーカップを高速で回すとかありえねぇだろ!体調ってものを考えろよ」



おぉ、太一が疲れながらキレてる。