【完】クール男子と極甘シェアハウス




「何言ってんの!?テーマパークでの時間なんて一瞬なんだからチンタラしてる暇はないの!」



「お、おい!引っ張るなよ」



萌が燃えている...。



私の予想は見事当たったね。



このテーマパークに来て1番はしゃぐのは萌だと思った。



きっと彼女は来たなら出来るかぎり楽しみたいと思っているから、色んなところをまわりたいんだと思う。



だから時間がいくらあっても足りないと思っているんだ。



こんな無邪気にはしゃぐ萌はなかなか見れないから貴重。



いつもはクールビューティな姉御肌な人だから。



歩くスピードが早い萌に私もはぐれないようについていく。



「最初はここのジェットコースターね!これを乗ったら隣のエリアにあるジェットコースターに行きましょ」



すごい...。もう彼女の中では帰りまでのビジョンが出来上がっているんだ。