【完】クール男子と極甘シェアハウス




そうだ、萌にあのことを伝えないと...。



「あのね萌、ちょっと聞いてほしいことがあるんだけど...」



今日、必ず伝えなきゃと思ってたこと。



「移動したほうがいい?」



私のちょっと真剣な雰囲気が伝わったのか、萌も真剣な感じになった。



「ううん、大丈夫。太一にも聞いてもらいたいことだから」



言うのは恥ずかしいけど、大切な2人だからこそ知っててほしい。



この2人に1番に報告したいって思ってたんだ。



「誰にも言わないでほしいんだけど、私ね...」



伝えるのも緊張する。



こんなこと初めてだから。



「....柊くんのことが好きなんだ」



私の想いを今、ちゃんと打ち明ける。



初めてのことだから緊張して心臓が口からでそうだよ。