【完】クール男子と極甘シェアハウス




「うん」



そう言ってみちやくんは私の手をぎゅっと握った。



私があんなこと言っちゃったから怖い思いさせてしまったね。



「それじゃ行こっか。みちやくん、まず何に乗りたい?」



「ジェットコースターに乗りたい...」



「ジェットコースターね。じゃあ行こう!」



確か子ども用のエリアに小さい子専用のジェットコースターがあったはず。



私達が乗ってきたジェットコースターは乗れないから、あのエリアのもアトラクションでいいんだよね。



「みちやくんはジェットコースターは好きなの?」



「うん。早くて面白いんだ」



こんな小さな時からジェットコースターが好きなら大きくなってから遊園地行っても楽しめるね。



私的にジェットコースターが乗れる人と乗れない人では楽しめた感が違うと思う。



得意不得意があるから仕方ないんだけどね。