たくさんした おしゃべりも 喧嘩も 些細な言い合いでさえ 大切に思えた。 例え 黙ったまま ただ ただ 隣にいてくれた時も そこにいてくれるだけで 安心できた。 沈黙でさえ 怖くなかった。 何も 言わなくても 理由を聞かないで ただ そこにいてくれた。 あの 優しい 微笑みは もう 隣に もどることは ないのかな。