「いくら部活の話だからって、あんなにちょいちょい昼休みに、マネージャーのところに来る?入学してからほぼ毎日でしょ」
「………」
少し、考える。
「それは…来るんじゃない?部活の話だもん。そうでないと…私のところなんかに来ないよ」
「はっ?…じゃあさぁ?あんたら、廊下でいつも何喋ってるワケ?業務連絡だったら一分以内で済むでしょうが。なのに、数分ベラベラと…同じクラスにマネいるのに?わざわざあんたのところに?」
「それは、共通の知り合いや地元の話があるし。…それに、瞳真、人見知りしてたんじゃないかな。ほら、私は付き合い長いし。何てったって元チームメイトだから?」
「………」
斗弥子と彩里は、顔を見合わせた後、二人揃って首を傾げている。
って、何?何!
「何なのそのリアクション!私、なんもおかしいこと言ってないよ?!」
「星月…おかしいこと以外何も喋ってないよ…」
「人見知りだから?あんたのところに来る?…入学してから半年経ってるよ?!どんだけ人見知りなんだあの男は!ってことになるでしょ!」
「え?え?」
「それに村河さんと付き合ってたのに人見知り?そんなワケ…業務連絡だって村河さんにすればいい話でしょ?なのに、星月のところに来るんだよ?」
「それは…」



